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ステータスコード確認・リダイレクトチェック

ステータスコードについて

ステータスコードは普段、ChromeやEdgeなどのブラウザでWEBサイトを閲覧する際には意識しないものですが、サーバーがクライアントのリクエストに対して返す応答状況を示す3桁の数字で、ウェブページのアクセス状況や問題の特定に役立ちます。
本ツールを使用すると、入力されたURLのステータスコードを確認できます。さらに、リダイレクトの設定状況確認とその一覧、各URLのステータスコードを確認できます。これにより、サイトの健全性やパフォーマンスをチェックし、SEO対策としてウェブサイトの問題を迅速に特定することができます。ステータスコードの役割を理解して、サイト改善に役立てましょう。

HTTP レスポンスステータスコードに関連する用語の意味

URLとは:
ウェブリソースの位置を指し示すアドレスです。
ステータスコードとは:
HTTP応答の結果を示す3桁の数字です。
リダイレクトとは:
ウェブページが異なるURLに移動した場合に使用されるメカニズムです。
クライアントエラーとは:
ユーザーのリクエストに問題がある場合に返されるステータスコードです。
サーバーエラーとは:
サーバー内部で問題が発生した場合に返されるステータスコードです。

情報レスポンスのステータスコード一覧

100 Continue:
クライアントがリクエストの送信を続けることができることを示します。
101 Switching Protocols:
サーバーがプロトコルの変更を受け入れることを示します。

成功レスポンスのステータスコード一覧

200 OK:
リクエストが成功し、サーバーが正常に応答したことを示します。
201 Created:
リクエストが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
204 No Content:
リクエストは成功しましたが、返す内容がないことを示します。

リダイレクトのステータスコード一覧

301 Moved Permanently:
リソースが恒久的に新しいURLに移動したことを示します。SEOでのリダイレクトとして使用されます。
302 Found:
一時的なリダイレクトを示し、リソースが一時的に異なるURLに移動しています。
304 Not Modified:
リソースが変更されていないため、キャッシュを使用するように指示します。

クライアントエラーのステータスコード一覧

400 Bad Request:
サーバーがリクエストを理解できない場合に返されます。クライアント側のエラーです。
401 Unauthorized:
認証が必要であることを示し、認証情報が提供されていないか無効です。
403 Forbidden:
アクセスが禁止されているリソースに対するリクエストに返されます。
404 Not Found:
リクエストされたリソースがサーバー上に存在しないことを示します。

サーバーエラーのステータスコード一覧

500 Internal Server Error:
サーバー内部でエラーが発生し、リクエストを処理できない場合に返されます。
502 Bad Gateway:
ゲートウェイまたはプロキシサーバーが上流サーバーから無効な応答を受け取った場合に返されます。
503 Service Unavailable:
サーバーが一時的にオーバーロードまたはメンテナンス中であるため、リクエストを処理できない場合に返されます。
504 Gateway Timeout:
ゲートウェイまたはプロキシサーバーが上流サーバーからの応答を待っている間にタイムアウトした場合に返されます。
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