多言語サイト制作

御社のサイトは多言語対応されていますか？

グローバル化やインバウンドの増加により訪日外国人数が年々増えている現状では、
海外の方向けのサイトではなくとも多言語対応が必要になってきております。
もちろん、すべてのサイトを多言語対応にする必要はありません。

まずは、多言語対応をお考えの方はdigrartにお問い合わせください。
本当に多言語サイトが必要かも含め最適なご提案をさせて頂きます。

翻訳から他言語サイト構築までトータルサポート

他言語サイトを作りたいが、英語・中国語・韓国語などのテキストを用意することができない事で諦めていませんか？

digrartでは、多言語サイトの制作だけでなく翻訳からトータルでサポートさせて頂きます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

多言語化サイトを作成する方法について

多言語化サイトを制作するにあたってその方法は複数あり、大きく分けると自動翻訳を利用する方法と、手動で外国語ページを制作する方法二つです。
それぞれの特徴や違い、メリット、デメリットを紹介します。

自動翻訳によるサイトの多言語化

ツールによる自動翻訳を利用する方法がまずひとつです。
wordpress（CMS）やshopify（ASP ECサイト）等では多言語化プラグインが存在し、無料または安価で利用することが出来ます。
自動翻訳の強みは何といっても低コストである事です。

比較的手間が少なく導入できる為、費用と公開までの期日を少なくすることができます。
一方でデメリットも多く、注意点として翻訳の精度が低い可能性があり、仮に個別に修正したい翻訳文があってもツールによっては対応できない場合があります。
また、画像に書かれた文字は翻訳されませんし、日本語と外国語で文章量が変わり、レイアウトが崩れたりという問題が出てきてしまう為作り方に気を使う必要があります。
また、ページurlはどの言語も同一の為外国語に対するSEO効果が無く、Google等の検索エンジンからの流入が期待できないという点もデメリットです。

そのため、翻訳精度や効果は低くともとにかく低コストに多言語化したいという場合に暫定的に利用するのが良いかもしれません。

別の言語ページを作成する

別言語に文章を翻訳し、言語ごとに手動でページを作成するという方法もあります。
翻訳の費用やページ作成の費用など、イニシャルコストは自動翻訳ツールに比べてかかりますが、その分翻訳の精度が良く、流入や集客に関しては自動翻訳よりも期待できます。
ページがそれぞれの言語で別れる為、それぞれの言語でSEOを行う事ができ、検索による訪問も期待できる点がポイントです。

翻訳を行うと言語によって文章量が大きく変わり、レイアウトに問題が出るようなケースは珍しくありませんが、各言語ページごとにcssを設定する事も可能なので文章量に応じてレイアウトやデザインを変えるという自由度もあります。

正しい情報発信を多言語で行いたい場合には、こちらの方法がおすすめです。
digrartにご依頼いただければ英語・中国語・韓国語等のネイティブの翻訳に対応しております。
翻訳・多言語サイト制作に関してのノウハウが豊富にありますので、まずはご相談いただければと思います。

多言語サイト制作に関連する制作事例

制作実績一覧

ウェブ制作サービス

ホームページ制作

ホームページの企画/立案・マーケティングからWEBデザイン、コーディング、システムの開発まで、営業効果の高いホームページをご提案致します。テンプレート等の型にははめず、各プロジェクトごとにオリジナルのデザインを制作します。ホームページに使用するロゴの制作や写真の撮影等も対応いたします。

レスポンシブ対応

ユーザーが閲覧しているデバイスの幅に応じてレイアウトが変わる、パソコン・スマートフォン・タブレットに対応したレスポンシブサイトを制作します。ひとつのhtmlで実現する為更新性が高く、PCとスマホサイトを別に管理するよりもランニングコストを抑える事が出来ます。

ECサイト制作

顧客に直接商品を販売するホームページです。ターゲット、商品数、コストなど様々な面を考慮し、最適なECサイトをご提案致します。越境ECサイト構築も対応しております。サーバー一体型のASPやオープンソースのEC-CUBE、楽天やyahoo!ショッピング等のモールや独自システムのショップまで様々な種類の制作に対応します。

CMS構築